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zoom RSS 学園都市ハイデルベルク -前編-

<<   作成日時 : 2012/09/05 10:28   >>

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フランクフルトからの日帰り観光旅行

今回の目的地は学園都市として知られる【Heidelberg -ハイデルベルク-】。
丘の上に建つ古城が、ドイツ最古の大学を抱える学生街を見下ろすという
紹介文に誘われてふらっと行ってきました。2回シリーズでお届けしますっ!

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上の写真は午前10時のフランクフルト中央駅。

ハイデルベルクまでは、シュトッゥトガルト行きの特急【Intercity】で約50分。
今回は事前にwebでマイ時刻表を作成したのだけど、これがとっても便利。
公共交通機関がほぼ定刻で運航されるドイツならではのサービスだね。

でもって、今回の旅を共にするのがこの男。

注)本人から顔出しOKの了解は得ています。



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会社の野球部の後輩【O坪】。

休暇を使ってわざわざ僕の仕事先まで付いてくるという可愛い奴だ
普段は〔見た目も含めて〕裸の大将みたいな感じなんだけど、さすがに
オシャレをしてヨソ行きな格好をしています。そりゃ海外旅行だもんね。

先輩をオダてまくって、良い気分にさせて、コントロールする特技を持つO坪

実は天下の最高学府・T京大学野球部の出身で、神宮ではハンカチ的な
王子様からヒットを打っているツワモノ。守備位置はもちろんキャッチャー

暑苦しいオトコ2人で、こんな綺麗な街を観光することになるとは…

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お昼前に到着した旧市街地の【コルン広場】からは、街のシンボルでもある
【ハイデルベルク城】を見上げることができる。市庁舎からの鐘の音が美しい

〔何度も言うけど、美しい鐘の音色の隣にはO坪〕

ここから徒歩で25分ほど坂道を昇って行くとお城の入り口に到着する。
しかし、今回は野球部の練習ではないので大人のケーブルカー対応

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ハイデルベルク城は、元々は城砦として13世紀頃に建立されたらしい。
その後、代々の選帝侯が建てた城館を集合させたようなお城なんだって

17世紀以降は戦火に見舞われ、石切り場に成り果てたという悲しい歴史も…

まさに荒城だ。

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それでも、お城のバルコニーから見下ろすハイデルベルクの街はとても美しい。
ガイドブック程度の知識でも、歴史を知ってから目に映る景色って違うんだよね。

街を流れる【ネッカー川】と【カール・テオドール橋】。絵はがきのような風景だ

コルン広場のマリア様、写っているけどわかりますか?

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お城の中を巡るガイドツアーに参加するのも良さそうだったけど、市街地にも
行ってみたい場所やお店があったので…この日は一般入場券で立ち入ることの
できる範囲を散策することに決定〔それでも数時間は必要な程のボリューム〕。

まずは城門にあるヒビの入った取っ手。

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伝説によると、とある王様がこの取っ手を噛み切った者に城を明け渡そうと
宣言したところ、何と魔女が現れて噛み切ろうとしたそうなその痕跡がこれ。

中庭に入るとワインの大樽が貯蔵されている【フリードリヒ館】が目の前に現れる。

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フリードリヒ館の地下で見られる現存する世界最大のワイン樽の製造には
130本もの樫の木の幹が用いられ、その直径何と7m。長さは実に8.5m

この大きな樽に税として集められたワインを貯蔵したとのこと。

グラスワインの販売所も併設されているので、とりあえず乾杯

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ほろ酔い気分でテラスに出て、次は『遊び人の騎士ゲーム』を楽しむ。

これまた言い伝えによると…その昔王妃と若い騎士が恋に落ちましたとさ
人目を忍んでの愛を育んでいたところ、ある時王様に見つかってしまいます。
慌てて逃げた若いナイトのお兄さん。窓からテラスに飛び降り逃げました。

その足跡がこれ。

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サイズが合う人は遊び人という俗説が今も残っている。

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あれ??

僕の足がまさかのぴったり???

いやいや、待てよ。当事者である騎士はきっと靴を履く間も無く逃げたはず。
というわけでO坪に靴を脱いで検証させてみる。周りの観光客も興味津々

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この後抜けなくなりました〔笑〕



騎士の怨念を振り払い、ようやくO坪の足が抜けたのでその足で【薬事博物館】へ。

20世紀の初頭、ミュンヘンで創立された博物館がこのオットーハインリヒ館へ移設
されたのは1957年のこと。多数の展示室を回って、お薬の歴史を学ぶことができる。

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O坪の足の傷に効くお薬はないかしら



最後はお城の外に出て、広い庭園を散策だ。

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こちらは17世紀にフランス軍に爆破されて以来そのままになっている【火薬塔】。

更に庭園の奥に進むと、綺麗に整備された芝生と木漏れ日のエリアになる。
かのゲーテもこの庭園を愛したといい、石造りのベンチに座っていたんだって。

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そんなお庭の芝生を見たO坪が一言。

『キャッチボールしたいですねっ!』



後半へ続く。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あぁぁぁハイデルベルクゥ!
私の好きな町の一つです。雰囲気はザルツブルクにもちょっと似てますよね。
ネッカー川とザルツザッハ川…。
本当に綺麗な町ですよね〜。
薬事博物館にあるミイラの足、見ました?
そうだ!12月のクリスマスマーケット、ハイデルベルクに行こうかな。

それにしてもO坪さん、面白すぎる。
さて私はこれからシカゴに飛ばされて来ます。
ホノルルに行くはずだったのに、チッ。
後編も楽しみにしてます。
おばさん
2012/09/05 11:44
オモシロイ!
でも、キャッチボールしたくなる気持ちわかります。^^
正直、芝生がきれいなところを見るとやりたくなりません?
私なら、タオルを丸めてちょっとやっちゃうかも…^^;

重厚な建物が多いですね。
でも、繊細な造りでもあり…
街そのものが歴史的な文化財でもあるってことですよね。
私のヨーロッパデビューはいつになるのかな…^^;

O坪さん、いいキャラですね。^^
キャッチャー感出てるし、代表的な野球人って感じがします。^^
お二人のコンビネーションも抜群な感じがしますから、きっと楽しい旅になったでしょうね。
後編、楽しみにしています。
sakura
2012/09/06 20:49
おばさんさん

熱いコメントありがとうございました!

確かにザルツブルグと雰囲気が似ていますね。ヨーロッパに限らず川は文明を支えているんですね。後編はベタなハイデルベルク観光です。ご飯食べてキャンパスを散策して学生牢にいって橋からお城を見てKissチョコです。

シカゴも良いではないですか。私は来月のミュンヘンがフェストの後で…残念です。
Flyers #1
2012/09/10 00:07
sakuraさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

O坪への期待が高まっているようですが…後編にオチはありませんのであしからずご了承ください〔汗〕ヨーロッパは本当に街によって感じる雰囲気も違いますし学ぶことも多いです。その点、北米はフロンティアの歴史がメインですからどの街も似たような雰囲気なんでしょうね。

その昔…当時の彼女とマリンスタジアムの駐車場でタオルを丸めてキャッチボールしたら、放送で怒られました(--; きっとここでキャッチボールしても怒られると思います。

今、草野球全国大会のマルハンドリームカップに出場しています。初戦の相手は全員が甲子園常連校のOBという恐ろしいチームでしたが、何とか勝っています!今年の後半は目指せヤフードーム!で頑張ります。
Flyers #1
2012/09/10 00:13

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